業務を支えるAirtableをいつ置き換えるべきか(そしていつ置き換えないべきか)
Airtableが壊れたわけではなく、ツールの限界を超えて成長しただけです。どの2つのワークフローを移す価値があり、どの部分をそのまま残すべきかの見極め方をまとめます。
業務用Airtableの置き換え. ワークフローをAirtableから移すのは、そのベースがチームの使う道具ではなく、チームが格闘する相手のデータベースになったときです。目安は年数ではありません。誰かがベースではできないレポートを作るためにスプレッドシートへエクスポートした日や、オートメーションが静かに失敗して1週間誰も気づかなかった日がそれにあたります。置き換えるとは、Airtableがまだ得意な部分はそのまま残し、限界を超えた部分だけを作り直すことです。
そのベースは実際に業務の一部を回しています。ただ、1年前にはなかった3つのことが起きています。読み込みが遅い、1つのビューしか開かない人にもシート単位の料金を払っている、そして毎月誰かが本当に必要なレポートがAirtable内に存在しないためデータをスプレッドシートへエクスポートしている。ベースが壊れたのではありません。ツールの限界を超えて成長したのです。
Airtableから移行すべきタイミングはどうすればわかるか
レコード数で決まるものではありません。私たちは代わりに4つのシグナルを見ています。実務を進めるためにデータがベースの外へ出ていく頻度、有料シートのうち閲覧専用の割合、直近四半期に静かに失敗したオートメーションの数、そして新入社員が数字を信頼できるようになるまでの時間です。この4つのうち3つが悪い方向に動いているなら、ベースはもはやツールではなくボトルネックになっています。
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